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イタリアンレストランで炭酸水を注文すると、必ずと言っていいほど出て来る「サン・ペッレグリーノ」。実はこの炭酸水、ベルガモで生産されています。ベルガモ市内から車で約40分、北部に位置するこの街は、20世紀初め、高級温泉地として富裕層からの人気が集まり、当時流行していたリバティ・スタイルを用いた高級ホテル・Grand Hotelや、夜の社交場・カジノがオープンされ、たくさんの観光客で賑わいました。今は温泉地として使われていませんが、その当時の優雅な名残りはあちらこちらで感じる事が出来ます。現在2015年の再オープンを目指し、閉鎖されていたホテルやスパの修復が取り行われています。
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ベルガモ県の端、ミラノ県の側近に位置するこの村は、19世紀、綿織物工場を経営していたクレスピ家が、工場で働く労働者がよりよく働けるようにするために作った「労働者のための理想郷」です。工場の前には碁盤の目に建てられた労働者のための庭付きの家があり、クレスピ・ダッダの入り口付近から、病院、教会、学校、プール、墓地…と続き、まさに「ゆりかごから墓場まで」を縮図にしたような、クリスピ家が全て労働者の生活のために提供した村なのです。この村は1995年、世界遺産に登録されました。現在もその子孫が生活しています。ここはベルガモ県に位置していますが、当時クリスピ家がこの村のためにミラノから電話線を引いて来た名残りがあり、市外局番は02(ベルガモは035)が使われています。
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ベルガモ県北西部の山間部に位置する街です。冬にはスキーも楽しめます。とても小さな街ですが、建物のところどころにフレスコ画が残されており、歩いているだけで美術館を回っているようです。この街の教会からは見晴らしが大変よく、散歩中の人々が時折足を止めては、緑あふれるクルゾーネからの景色を楽しんでします。隣町からはクルゾーネまで、緑に囲まれた遊歩道が整備されており、天気のよい週末はハイキング客が訪れます。
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ベルガモとブレーシャをまたぐ湖です。きれいに整備された公園でお弁当を広げたり、ロマンティックなレイクビュースポットで酔いしれたり、かわいいお店やバールをのぞいてみたり…とポイントによって街の表情が変わるので、異なった用途を楽しむ事ができます。週末になると地元の人々にとどまらず、ミラノなどの近郊からもたくさんの人がお散歩やドライブを楽しみにやってきます。
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